学習データベースと忘却管理

ここでタートルズメソッドのキモの一つである学習データベースがどんなものかについて説明しておきましょう。

まず、学習データベース(学習DB)というのは、「ルール5:学習データベースを作る」に書いたように、自分で「これを覚える」と決めた英単語や英文などを集めたものです。

忘却管理というしくみによって、タートルズメソッドではこの学習データベースに入れたものは必ず記憶に定着させることができます。

アプリによる忘却管理

タートルズメソッドの学習データベースは、「ANKI」という無料ソフト(iPhoneなどの端末では有料)のアプリと、CSVというファイルとして作成して管理していきます。

ソフトに入ったデータ、CSVファイルの中の情報の両方を合わせて学習データベースと呼ぶと考えて下さい。

学習データベース

「ANKI」はその名の通り、何かを勉強するときの暗記を助けるアプリです。

「ANKI」の基本的な使い方を一言で言うと、「電子版英単語帳」みたいなものです。

次から次へと問題が表示されて、次のボタンを押すこと今度は解答が表示されます。

ただし、出題方式や回答方式を自分でカスタマイズできるので、単純な単語帳以外にも、選択問題や音声ファイルを利用したリスニング問題など色々なタイプの問題を作ることができるようになってます。

そしてこのアプリの最も重要な機能は、正解率や出題頻度を管理できることです。

これによって、間違えたものはまたすぐに覚え直して、記憶に定着するまでは復習の間隔を短くするということが可能になります。

逆に、正解率が高いもの、つまり記憶に定着している情報については、たまに復習するだけで記憶の状態を維持するようにします。

これによって最小限の時間で、大量の情報を頭に入れておくことができるわけです。

学習データベースの管理はちょとややこしい?

ただ、ANKIは高機能なぶんだけ使い方がやや難しいソフトです。

学習データベースの作成や出題・回答方法の管理はちょっと複雑で、パソコンが苦手な人にはちょっととっつきにくいんです。

そこでタートルズメソッドでは、予めこれらの基本的な設定を全て行ったものを作成し、それを配布する方法を取っています。

どうやってそこに新しい情報を追加すればいいかということなどについてもステップ・バイ・ステップで解説していくので、どうか安心してください。

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