タートルズメソッドが真に目指すもの

テストの点数を上げるのは、TOEICを受ける人にとってとても重要な事だと思います。

タートルズメソッドの原則である「目的にフォーカスする」という意味でも、TOEICを受けようと思ったら、まずは余計なことを考えずに目標のスコアを達成することに集中すべきです。

ただし、実際には「高得点こそが最終目的だ!」という人はほとんどいないんじゃないでしょうか?

例えば、TOEICで800点摂ることを目標にしたとしましょう。
それは就職のためかもしれないし、進学のためかもしれません。

または僕のように、自分の英語力を確かめたいからというような理由で受験する人もいるでしょう。

しかし、TOEICで何点取ろうと、それが実際に「使える」英語に結びつかなければ意味が無いですよね。

まあ、勉強したものが全く役に立たないということはあり得ないにしても、英語というのはあくまで何かを達成するための手段なわけですから、「その英語を使って何ができるのか?」の方が本当はスコアより大事なはずです。

実戦英会話

ここから先は「ルール7:裏ワザを使わない」の項目にも書きましたが、勉強法としての根っこに関わる部分なので、ここでもかいつまんで説明しておきたいと思います。

TOEICで点数を取るための方法には、いわゆる「裏ワザ」的なものもあります。

例えばリスニングの時間を利用してリーディングの問題を先に解いておくというような方法(現在のルールでは不正行為)なんかがそうです。

人によっては、そういう事をしてでも点数を上げたいと思う事情があるのかもしれません。

でも、僕は一切やりませんでしたし、このサイトでも解説しません。

なぜなら、タートルズメソッドの本当の目的は、本当の意味で英語の実力をつけることによってTOEICで高得点を取ることだからです。

TOEICスコアの先にあるものは?

TOEICを勉強することによって、相手の話すこと、文章に書かれていることを深く理解できるようになる。

そしてより正確に意味の伝わる表現で話せるようになる。

そのための第一歩としてTOEICでのスコアを上げるために勉強するんです。
「受験テクニック」は禁止されたり対策を施されたりしたら、その時点で役に立たなくなります。

実際に社会で英語を使う時にだって、裏技はたぶん通用しないでしょう。

TOEICのリスニング中にリーディングの問題を盗み見るテクニックを応用したいと思っても、取引先から英語の書類を渡された時に、
「あなたの話はあまり重要じゃなさそうなので、テキトーに聞き流しながらこの書類に目を通していいですか?」
なんて言うわけにもいかないですよね?(笑)。

実際、過去にTOEIC対策として使われたテクニックの中には、使えなくなってきているものもたくさんあります。

そんなことに時間を浪費するより、本当の意味での英語力をアップさせることに集中すべきというのが、タートルズメソッドの考え方です。

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