長文問題の速読と解答

それでは、長文読解の最初のステップである、速読と解答のやりかたを説明していきましょう。

長文読解の勉強に使う教材

ここで使うのもTOEICの公式問題集か、TOEIC対策用として売られている参考書・問題集です。

繰り返しになりますが、PART1からPART7まで本番と同じように揃っている参考書や問題集を使う場合は、最初に模試としてTOEIC本番と同じように解いてから、この勉強法に使うのがオススメです。

本番形式の模試を経験できるチャンスは、とても貴重なものだからです。

リーディング問題だけがまとまっている教材を使う場合は、それを頭から使っていく形で問題ありません。

長文読解の勉強法では1問あたりに費やす時間が音読パッケージプラスなどよりもずっと短いので、けっこう分量のある問題集でも問題を分割する必要はないt思います。

対象となるパート

長文読解の勉強で使うのは、リーディングセッションのPART6とPART7の問題です。

TOEICのリーディング対策用の教材にPART5に相当する穴埋め問題が含まれている場合は、PART6とPAART7に相当する部分のみを長文読解の勉強に使うようにして下さい。

速読と解答の進め方

それでは、このステップでやることを解説します。

まず、テキストの長文を読み始める前に、手元にタイマーを置いて、時間を計る準備をします。

TOEIC長文と時間管理

準備が終わったらタイマーをスタートして、テスト本番のつもりでスピーディーに回答していきましょう。

一つテクニック的な事をいうと、このときに長文になっている文章を先に読むのではなく、答えを選ぶ時のキーになっている短い設問の方(選択肢ではなく、質問の文のみ)を先に読んでおくと、答えに直結しそうな部分に集中しやすくなります。

ただし、僕のように本文を読んでいるうちに問題の内容を忘れてしまうような人は、いきなり本文から読み始めてもいいでしょう。
何度も設問と本文を行ったり来たりしていると、かえって時間のロスが大きくなるからです。

ところで、TOEICの勉強法を解説した本やwebサイトの中には、
「長文問題を解く場合は、本番を想定して1問あたり1分の時間制限をしましょう。」
と勧めているものがありますが、そんな事をする必要はありません。

自分の理解できる速度を超えて無理やり目を走らせても、ほとんどカンだけで答えを選ぶことになり、学習効果が期待できないからです。

その代わり、自分が限界だと思う精一杯のスピードで文章を読み進めるようにしてください。

問題を全て解いたらタイマーを止めて、回答するまでにかかった時間を記録しておきます。

問題の答えもどこかにメモしておきますが、この時はまだ答え合わせはしないで次のステップに進んで下さい。

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