原則7:犠牲を覚悟にする

最後の原則が、犠牲を覚悟するということです。

犠牲なんていうと何だか大げさな言葉に聞こえるかもしれませんが、要するに本気で勉強するならそれなりの気合が必要ですよ、という話です。

アレもコレもという人は、それだけ目標を達成するのに時間がかかったり、挫折しやすくなります。

例えば、
「短期間でスコアアップしたいなら、1日2時間くらいはTOEICの勉強を・・・」
というと、食い気味の勢いで、
「そんな時間無いです。」
という人がいます。

勉強時間がない

もちろん本当に無理な人もいるのかもしれませんが、多くの場合は違うと僕は思ってます。

単に英語を勉強することの優先順位が低いだけです。

時間を作るのが難しいのは当たり前

そもそも、よほど暇な人でないかぎり、何かを勉強するための時間がもともと確保されてるなんてことはありません。

時間というのは、他のことを犠牲にして作るのが普通です。

勉強している人は、朝早起きして単語を覚えたり、昼休みに問題集を解いたり、週末の趣味の時間を削って英会話教室に通ったりしています。

本当に頑張っている人は、食事や歯磨き、トイレの時間だって「ながら勉強」に充てています。

それなのに、朝はギリギリまで寝て、テレビを見たり雑談しながら食事して、電車の中ではスマホをいじって、仕事中にネット見てる人が「時間がない」っていうのはおかしな話だと僕は思うわけです。

考え方は人それぞれかもしれませんが、少なくとも成果を上げたいと思うのであれば、それに見合う犠牲を払う覚悟は必要でしょう。

勉強の中にも「犠牲」は必要

そしてもう一つ。

実際に勉強をしている中でも、目的達成のために他のことを犠牲にするという考え方は重要です。

例えばTOEICの点数を伸ばすためには、
「What’s up, man?」
(「最近どーよ?」というニュアンスのスラング的表現で、映画や音楽には時々登場する)
を覚える必要はありません。

覚えることがマイナスになることはなくても、そういうTOEICに出てこない(出たとしても本題にはあまり影響しない)表現を覚えるために、わざわざ時間を割く意味はないということです。

英語を勉強していると、洋楽の歌詞を理解したいとか、映画の気の利いたセリフを覚えたいとか、色々な欲が出てくるかもしれません。

でもTOEICスコアを伸ばしたいなら、そういうものに時間を割くことは、勉強ではなくて「息抜き」だと思っておいた方がいいです。

目標を達成するためには最短距離を突っ走ったほうが、結局は結果が出やすくなって、やる気も維持しやすくなります。

また、TOEICのような基礎英語の勉強をしっかりやっておくと、後で歌の歌詞や映画のセリフもずっと理解しやすくなります。

そういう意味でも勉強に優先順位をつけたほうがスムーズにレベルアップできるんです。

ちなみにタートルズメソッドメソッドで英語のスペリングを覚えることに一切時間を使わないと決めているのも、この「犠牲を覚悟する」という考え方に基づいています。
(理由の詳細については「ルール」の項目を参照してください)

※当サイトへのリンクを歓迎いたします。
(管理人へのご連絡は不要です)
PAGE TOP