音読パッケージプラスの流れ

音読パッケージプラスの勉強法について一通り解説してきたところで、最後に1日の勉強の流れをもう一度まとめておきます。

事前準備

まず、用意するのはリスニング問題が載っているテキスト(問題と解答が分かれている場合は解答が載っている方)と、それに対応する音声、イヤホンにマーカーとシャープペンシルか鉛筆です。

音声はCDをCDプレイヤーなどで再生するか、あらかじめmp3ファイルなどに変換したものをパソコンやタブレット端末、スマートフォンなどに入れておきます。

どちらかというと、オススメなのはCDそのままよりもパソコンやオーディオプレイヤーに取り込んでおく方法です。

音声の電子ファイル化

電子データになっていると、ソフトによっては再生速度を変えたりできるし、特定の部分から聴くときにも時間がかかりません。

音読パッケージプラス開始!

準備ができたら、テキストを手に持って開き、イヤホンを片耳に指して再生します。

まずは音声だけを2~3回聴いて、そのまま問題にも答えてみましょう。

その後、テキストで英文を確認して、聞き取れなかった部分や分からなかった単語やイディオムなどをチェックして、すべての意味を理解できるようにします。

テキスト有りのシャドーイング

それができたら音声に合わせて、まずはテキストを見ながらのシャドーイングを繰り返します。

間違えたら最初に戻って読みなおし、間違えずに最後まで読めたら「1回」と数えて、10回(2周目以降は5回)になるまで続けましょう。

シャドーイング

ちなみに僕は読んだ回数を、テキストの隅っこにシャープペンシルで「正」の字を書くことでカウントしています。

音読のカウント

全文暗唱

それが終わったらイヤホンを耳から外して、今度は暗唱です。

1問文の英文を全て頭に入れて、日本語訳を見ただけで全て間違えずに言えるようにしましょう。

これは、途中でつっかえながらでも、間違えて言い直しても、英文を見ないで最後まで暗唱できたら「1回」とカウントしてOKです。

この暗唱の最初の一回が、たぶん音読パッケージプラスで一番時間のかかる部分になると思います。

ですが、構造を理解した上で英文を形ごと覚えるのはとても効果の高い勉強法なので、ぜひ頑張って覚えましょう。

最初の1回ができると、あとは比較的簡単に回数を重ねることができるはずです。

このステップの繰り返し数は15回(2周目以降は5回)です。

テキスト無しのシャドーイング

暗唱を15回成功させたら、またイヤホンを耳に着けて最後の仕上げに入ります。

ここではテキストを見ずに音声だけを再生してそれを聴きながら、やや遅れて全ての英文を口に出して言っていきます。

テキスト無しのシャドーイング

これを間違えずに10回(2周目以降は5回)できたら、1セット分の音読パッケージプラスを終了して次の問題へ進みましょう。

中断と全体の反復回数について

1回の勉強時間がよほど長くない限り、上のステップを全て1日でやるのは難しいと思います。

例えば1日に音読パッケージプラスにかける時間が30分なら、PART3の短い問題で2~3日、PART4の長い問題なら4~5くらいかかるんじゃないでしょうか。

つまりほぼ必然的に日を分けて進めることになるわけです。

そして中断から再開する場合は、「音読パッケージプラスの中断と再開」の手順に従って、テキストを見ながらのシャドーイングのステップから一通り復習してから、その日の勉強に入るようにしてください。

仮に最後のテキスト無しのシャドーイングのステップの3回目で前日の勉強を終えていたとすると、次に再開する時には最初のテキスト見ながらのシャドーイングと、その次の暗唱をそれぞれ1回ずつやってから、テキスト無しのシャドーイングの4回目をやることになります。

1日でも時間が経っていると、間違えずに音読や暗唱をするには少し練習が必要になることも多いと思います。

また結果として、本来は10回で終わるテキスト有りのシャドーイングが11回になったり、15回のはずの暗唱が16回になったりと反復回数も増えることになりますが、学習効果を落とさないためにも、復習は確実に行ってから先に進んで下さい。

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