テキスト無しのシャドーイング

英文の暗唱がスムーズにできるようになったら、あとは最後の仕上げ、テキストを見ないで行うシャドーイングに入ります。

テキスト無しのシャドーイング:10回

繰り返し回数:1周目:10回/2目以降:5回

最後のステップ、テキスト無しのシャドーイングでは、問題の音声だけを聞きながら、ちょっと遅れてそれを口に出して繰り返します。

テキスト無しのシャドーイング

「聞きながら」とは言っても、暗唱のステップが終わっていると勝手に英語が口から出てくるくらいになっていると思うので、テキストが無くても最初の音読よりはるかに簡単に終わらせることができるでしょう。

なので、ここではその余裕をうまく利用して、耳から入ってくるナレーターの発音に、自分の発音を近づけるようにしてみてください。

さらに、手持ちの再生機器に音声の再生スピードを上げる機能が付いている場合は、5%、10%と再生速度を上げていくのも良いトレーニングになります。

20%、30%と上げると、もはや英語のシャドーイングというよりは早口言葉の世界ですが、それでも暗唱ができるくらいに英文が頭の中に入っているので、意外と何とかなってしまうものです。

再生速度

再生速度を早くするということは、短時間でたくさん繰り返せるということでもあるので、英語のフレーズを頭に染み込ませるには効率的な方法だと思います。

これを仕上げとして間違えずに規定の回数だけやったら、1セット分の音読パッケージプラスは終了です。

次の問題に進んで、また初回リスニングから勉強を始めましょう。

途中のステップにも書きましたが、音読パッケージプラスでは1回分のTOEICのリスニング問題(PART3・4のみ)について、初回リスニングからテキスト無しのシャドーイングまでの4つのステップを5セット(5周)繰り返します。

繰り返し回数

一応図にしておくと、例えばテキストに5問(設問の数ではなく、文章の塊の数)の問題が載っている場合、1問目の1セット目が終了したら、次の問題に進んで2問目の1セット目、さらに3問目に進んで1セット目・・・というように全部の問題をクリアしてから、また最初に戻って1問目の問題の2セット目を始めます。

結果として、最初にテキストを一周するときにはかなり時間がかかりますが、2週目以降は大幅に時間が短縮されることになります。

繰り返しの方法

最終的には1つの英文について、大体100回くらい音読・暗唱することになると思います。

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