ルール6:教材が傷んでも気にしない

6番めのルールが「教材が傷んでも気にしない」というものですが、これは何も参考書や問題集を机に置くときに放り投げてもいいとか、濡れても気にしないでお風呂の中に持って入ろうというような話ではありません(笑)。

あくまでも学習効果をあげるためには、必要以上に教材の状態に気を使うのはやめようということです。

当たり前ですが、TOEICの勉強をするためには、何らかの教材を用意する必要があります。

中には「誰かから借りたい!」という節約志向の人もいるかもしれませんが、長期的に使うとなると借りたものでは不便なので、絶対に自分で購入した方がいいです。

そして、新品でテキストや問題集を購入した場合には、書き込みも折り目もないとても綺麗な状態で手に入る事になるでしょう。

そうすると、教材を汚したくないからと、遠慮した使い方をする人がけっこういるんです。

マーカーでアンダーラインを引くのをためらったり、鉛筆やシャープペンシルで書き込みをするにも、後できれいに消せるようにと、恐ろしいほど薄く書き込んだりする人もあります。

極端な場合は大きく開くと折り目が付くからと、小さ~く開いて中を覗き込むようにする神経質な人までいるくらいです。

タートルズメソッドでは、この「教材の状態を気にして勉強する」行為を禁止します(笑)。

教材を購入したのは何のためですか?

物を大切にするのはいいことですが、英語の教材に関しては必要だと判断したら迷わずマーカーで印を付けてください。

注意事項は目立つように、思いっきり書き込んでください。

後で消す必要があるかもしれないものについては、フリクションインクのように後で消せるタイプのペンを使ってもいいですが、その場合でも「跡が残らないかな?」なんていう心配は勉強の邪魔です。

場合によっては折り目を付けたり、ページを切り取ったっていいでしょう。

英語学習教材

もちろんこういう事は個人の自由ですから、僕が強制できるものではないということは分かってます。

でも、特に神経質でキレイ好きな人は「何のために教材を購入したのか?」ということをよく考えてみてください。

お金を払って教材を買ったのは、学習効果を上げたり点数を取るためのはずです。

・教材が綺麗にキープできるけれど、テストの結果は70点
・教材がボロボロになるけれど、テストの結果は80点

この2つの選択肢があるなら、僕は迷わず後者を選びます。

中には、
「中古で売るときに値段がつかなくなる。」
みたいな事をいう人もいるんですが、どうせ古本の買取額なんてたかが知れています。

1500円で買った参考書が、ボロボロだと買取額10円、状態が綺麗だと150円だったとして、差額の140円のために学習効果を犠牲にするなんてあまりにもバカバカしい話です。

「いや、それでも私は教材を綺麗に保ちたいんだ。これは気持ちの問題だ!」
という人もいるかもしれません。

でも、その気持を割りきって捨てることで、そこから先の勉強の効果が上がるとしたら、少しでも早くそうするべきだと思いませんか?

余計なことに気を使うよりも「目的にフォーカスする」というのがタートルズメソッドの原則だということを、どうか忘れないで下さい。

ちなみに僕も、新品にはどうしても気を使ってしまうタイプなので、新品の教材を買ったら未練が残らないように、まず最初に教材についている帯を破り捨てるという「儀式」をやることにしています。

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