ステップ3:勉強時間の配分

1日あたりの勉強時間が決まったら、次にその時間で何をどれくらい勉強するかを決めていきます。

タートルズメソッドで行う勉強の種類

ここで、タートルズメソッドで行う勉強の項目について簡単に解説しておきましょう。

勉強時間の配分

1:基礎文法、英作文

日本語から英語の文章を作ることで、英語力の基礎が身につけます。

2:英単語(ボキャビル)

単語や熟語、フレーズを覚えて、同じく基礎的な英語力を高めます。

3:音読パッケージプラス

音読やシャドーイングなどによって、主にリスニング力を向上させます。

4:英文穴埋め

選択式の穴埋め問題を解くことで、文法の理解度を上げます。

5:長文読解

長い文章を早く・正確に読む訓練でリーディング力を向上させます。

勉強時間の配分の例

それぞれにどれくらいの時間を割り振るのが最適かということについては人によって違いがあるので、いくつかのパターンを紹介しておきましょう。

TOEIC500点以下の人or英語学習初心者

TOEICの本番や模試のスコアが500点以下の人や、長い間英語の勉強をしていないという人は、まず英語の基礎をしっかり復習しなくてはいけません。

この場合は、英語の基礎を身につけるための英作文に少なくとも勉強時間の30%を充てるようにした方がいいです。

例えばトータルの勉強時間が2時間なら、
英作文:40分
英単語(ボキャビル):20分
音読パッケージプラス:20分
英文穴埋め:20分
長文読解:20分
くらいの配分が丁度いいと思います。

中級者(TOEIC500点)以上の人

TOEICのスコアが500点を超えてくると、初心者に比べれば英語の基礎が身に付いてきていると思います。

その場合、英作文にかける時間の割合は20から25%くらいにしてもいいでしょう。

残りの時間については、どのパートのスコアを重点的に伸ばしたいかを基準に割り振って行きます。

ただし、700点から800点くらいまでは、リスニングに重点を置いたほうが点数が伸びやすいという人が多いです。

できるだけこれくらいのスコアを早めに達成する必要がある人は、英作文を除いた残り時間から、音読系の勉強への配分を多めにすると良いかもしれません。

例えばトータル3時間なら、
英作文:45分
英単語(ボキャビル):25分
音読パッケージプラス:60分
英文穴埋め:25分
長文読解:25分
みたいな感じです。

逆にバランスを重視するなら、
英作文:40分
英単語(ボキャビル):25分
音読パッケージプラス:40分
英文穴埋め:30分
長文読解:45分
くらいでも良いかもしれません。

ここに書いたのはあくまでも一例なので、模試やTOEIC本番などの結果を参考に、自分自身で調整してみてください。

基本的には苦手な分野に多めに時間を割り振るようにしたほうが、全体のスコアが伸びやすくなります。

ただし、英作文には最低20%くらいの時間を充てるようにしてください。
それが、「使える英語力」を身に付けるためのタートルズメソッドのルールです。

プランBの作成

勉強時間の配分が終わったら、次に予定通りの勉強時間が確保できない場合の時間配分や優先順位についても考えておきましょう。

僕の場合、1日に最大4時間勉強していましたが、以下の様な2時間メニューも用意していました。

英作文:30分
英単語(ボキャビル):25分
音読パッケージプラス:25分
英文穴埋め:20分
長文読解:20分

さらに時間がない時や体調が悪い時には、

英作文:25分
英単語(ボキャビル):25分
英文穴埋め:10分
という1時間メニューにしたこともあります。

長く勉強を続けていれば必ず予定通りに行かないことは出てきますが、あらかじめそういう事があると想定しておけば、ハプニングも「想定内のこと」だと考えることができます。

長く勉強を続けていく上では、予定をこなせないことに必要以上のストレスを感じて挫折しないような準備が大事だと思います。

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