英単語(ボキャビル)の勉強法概要

英作文の次に解説するのが、英単語の勉強です。

ボキャブラリー(語彙)を増やすことは、「ボキャビル」と呼ばれることもあります。

TOEICで高得点を取るためだけじゃなく、英語力をアップさせるには知っている単語やイディオムなどの数を増やさなくてはなりません。

英単語(ボキャビル)

「単語を増やすのは後回しでOK」という英語の先生もいますが、人の話している事や読んでいる文章の中に理解できない単語がいくつもある状態だと、さすがにどうしようもないですからね。

英語→日本語でOK、スペルも覚えなくていい

まず、英単語や熟語(イディオム)を覚えるときは、単語を見て日本語の意味を思い出せるようにするというのが基本です。

「日本語から英語にできれば、当然逆もできるんだからそのがいいんじゃない?」
と思うかも知れません。

確かに、日本語から英語にする形のほうがハードルが高い分だけ、自分で何かを話したり、書いたりするときにも応用しやすくはなります。

でも、その分かなり時間がかるのが欠点なんです。

TOEICの点数だけでなく、英語力を短期間で使えるものにするには、まず受動的に聞いたり読んだりした時に理解できる言葉の数を増やすのが先決です。

なぜかというと、そもそも言葉というのは、話したり書いたりすることよりも、聞いたり読んだりすることのほうが大事だからです。

相手の言っていることや書いていることが理解できれば、自分が返す解答が簡単でもコミュニケーションは成立します。

でも、そもそも相手が理解できなければ、自分が何を答えるかという以前の問題になってしまいます。

さらに、回答の方法に多くの単語帳アプリが採用している選択式を使わないのにも理由があります。

例えば4択のような問題形式を取った場合、ぜんぜん答えが頭に入っていなくても25%の確率で正解してしまうことになるからです。

また、選択肢そのものがヒントになってしまって、純粋に英単語だけを思い出せるかどうかの判定ができないという問題も出てきます。

ところで、タートルズメソッドでは単語のスペルも覚えなくて大丈夫です。

紛らわしい単語の見分け方や発音上重要な部分(Rで始まる単語か、Lで始まる単語か等)は普通に英単語を見て勉強するだけでもある程度身につくので心配はいりません。
(詳しい理由については「ルール1:スペリングの勉強をしない」のページを参照してください)

英単語・熟語の抜粋

覚えるための英単語は、基本的にTOEIC用の単語帳か、問題集から抜粋することになります。

英語初心者の場合は、基礎英語のテキストにもわからない単語があると思うので、そういうものも勉強範囲になるでしょう。

なお、「ルール2:紙の辞書を使わない」にも書いたとおり、単語の意味を調べる時は紙の辞書を絶対に使わないようにしてください。

web辞書か電子辞書などを活用して、目的の単語の意味だけをさっさと調べましょう。

Ankiによる学習

これは英作文の場合と同じで、画面に表示される英単語を見て、

間違えたor言えなかった:1
正しく言えたが迷ったor時間がかかった:2
スムーズに言えた:3
スムーズに言えて、やや簡単に感じる:4

というようにポンポンと選択していくことで進めます。

詳しくは勉強の流れのページで解説していきますので、そっちを参考にしてください。

学習DBの修正

英作文に比べると、英単語の勉強で学習DBを修正する機会は少ないと思います。

ただ、時々は単語帳に載っていないとか、あまり詳しく解説されていない意味や用法がTOEICに出たりすることもあるので、そういう場合はCSVファイルを修正しておきましょう。

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