英単語・熟語(イディオム)の追加

それでは、前のページで解説したとおり、TOEICのテキストから単語を抜粋して、学習DB(CSVファイル)に追加してみましょう。

単語の抜粋

例えば上のように「decision」という単語が分からなくて、アンダーラインを引いておいたとします。

CSVファイル

まず「ボキャビル」用のCSVファイルを開きます。

ボキャビルCSV

サンプルには3つの単語が入力されていますが、4つめの単語として「decision」を加えてみます。

web検索

まずは、web辞書で「decision」の意味を検索します。
例文などがあるときは、そういう予備情報もCSVファイルに追記しておきましょう。

通し番号

最初に入力するデータは一番左のA列、通し番号の部分です。
数字キーで入力するか、ひとつ上のセルをクリックした時に表示される小さな黒い四角を下にドラッグして入力しましょう。

単語の入力

B列とC列には、「decision」という単語をそのまま入力してください。
ちなみにC列は、将来的に読み上げ音声を作成するための予備データですので、今は使いません。

単語種別

D列には「名詞」「動詞」というような単語の品詞を入力します。
ここは是非、英語で入力しておきましょう。
一応書いておくと、名詞は「Noun」、動詞は「Verb」、形容詞が「Adjective」、副詞が「Adverb」です。
熟語(イディオム)は「Idiom」でいいでしょう。

どうしても難しければ日本語で入力してもいですが、文法用語を英語で覚えておくと英英辞書で意味を調べたり、ネイティブの先生に英語で質問する時のも便利です。

注釈

E列は、解答のための注釈を入力するためのセルです。
例えばサンプルとして3列目に入力されている「carry」という単語は、「運ぶ」という意味では基本的な動詞ですが、TOEICではお店などで「取り扱っている」という意味でもよく使われます。
なので、E列に「運ぶ」以外の意味で答えるように制限しているわけです。

単語の意味1

F列には、辞書でもはじめの方に出てくる代表的な意味を入力します。

意味2

G列には、もう少し使われる頻度が低そうな意味を入力していきます。
単語によっては、ここは空欄のままにすることもあります。

なお、セルを空にする場合は、念のため数字のゼロ「0」を入力しておいてください。
サンプルデータでは色々なところにゼロが入っていると思いますが、これは古いバージョンのAnkiではデータが完全に空だと動作がおかしくなることがあったからです。

例文など

H列には、例文など参考になる情報を入力します。
必須というわけではありませんが、単語だけだと実際にどんな風に使われる言葉かが分かりにくいので、例文があるならぜひ入れておきましょう。

音声・予備情報

I列は音声ファイル管理用のセルですが、今は使わないのでゼロを入力します。
J列は予備データ用のセルで、ここに入れたものは解答画面に表示されますが、特に必要なければゼロを入れておいてください。

ファイルの保存

入力が終わったら、「ファイル」→「保存」を選択してファイルを上書き保存します。

CSV読み込み

念のため、「ボキャビル」の単語帳から読み込んでみましょう。
「ファイル」から「読み込む」を選択して・・・

CSV選択

ボキャビルのCSVをダブルクリックするか、1回クリックしてから「開く」を選択しましょう。

読み込み設定

「Ankiのインポート設定」での設定が終わっていれば、そのまま「読み込むをクリックしましょう。

読み込み終了画面

「一個のノートを追加しました。」と、データが追加されているのがわかります。

単語帳

そのまま画面を閉じて「学習する」を選びます。

単語帳画面

勉強を進めていくと、追加した単語が表示されました。

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